【アウトプット】FileMakerで学んだことを公開していきます～FileMaker17,18～

代表のしょうです。

前回、僕が日々FileMakerを使って開発を行っていく中で、
学んだことをアウトプットしました。

今回も、日々学んだことをアウトプットしたいと思います！

それではいきます！

現在開いているウィンドウの数を取得する方法～FileMaker～

ValueCount ( WindowNames )　を用いて現在開いているウインドウ数を取得する事ができる

スクリプトでフィールド移動した際にフィールドの値を全選択する方法～FileMaker～

1.フィールド：フィールド設定の【フィールドに入るときに全内容を選択】にチェックを入れる
2.スクリプト：次のフィールドに入れるステップを入れる
3.スクリプト：全スクリプト終了ステップを入れる

ポータル行の設定は、1000行まで！～FileMaker～

ポータルの開始行は1～1000までと決められており、1001以降は設定ができない
尚、1000から設定した行数までは表示される

ランタイム版から、fmp12のファイルにコンバートする方法～FileMaker～

FileMakerランタイムの拡張子を.fmpurから.fmp12に変更すればOK

参考
https://necoteks.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

定数フィールドを使用した検索の不具合～FileMaker～

以下のステップを行った際に正常に検索ができなかった

・検索フィールド：検索を行いたいフィールド
・定数フィールド：計算式で定数を設定しているフィールド

1.検索モードに切り替え
2.フィールド設定ステップで検索フィールドに定数フィールドを設定
3.検索実行

●結果
・設定したはずの定数の値で絞り込めていなかった

●原因
・定数フィールドをグローバル設定していなかったため、
検索モード時に値が空になっていた

●対策
・定数フィールドをグローバルに設定する

フィールドの入力値の必要条件を満たさない場合のメッセージ内容の変更方法～FileMaker～

1.データーベースから対象のフィールドを選択
2.入力値の制限タブを選択
3.制限値以外の入力時のカスタムメッセージを表示にチェックを行う
4.表示したいメッセージを入力

まとめ～FileMaker～

以上です。

また何か学ぶことがあれば、随時アウトプットしていきたいと思います。

ありがとうございました！